ABOUT 家づくりについて
「住宅後進国から住宅先進国へ」
家づくりに本当に必要なことはなんでしょうか。
それは、住む人の快適な暮らしを実現する高い先進性はもちろんのこと、省エネルギーや将来の環境への負担軽減までも考えられた、地球や子どもの「未来」のことを忘れない家づくりだと、私たちは思います。
私たちはまだまだ後進的な日本の住宅に、世界レベルの先進的知見と素材を導入した家づくりを実現。
藤大建築は、今も未来も人に優しくあり続ける「世界最高水準の省エネ住宅」をみなさまにお届けしてまいります。
藤大建築が目指す
「世界最高水準の省エネ住宅」
それは、未来の子どもたちのことまで
考えた
家づくりです。
ドイツ生まれの
世界最高水準素材
「ECOボード」
ECOボードとは、世界で唯一木からつくられた断熱材で、間伐材を繊維状にし圧縮加工することで作られています。
断熱性能、遮音性能、透湿性能、防火性能など、断熱材の中でも優れた性能を合わせ持っています。
木ならではの性質で、圧倒的にバランスが良く性能の高い断熱材です。
家を構成する70%は断熱材。よりよい断熱材を選ぶことが永く快適に住める家をつくります。
未来の子どもたちのため、フジヒロの建てる家にはECOボードを使用しています。
ECOボードを中心に進化する
住まいの7つの基本性能
1断熱
外張りと充填のダブル断熱工法による超高断熱性能で、夏の暑さ、冬の寒さから住む方を守ります。
また、4面25mmの凹凸により隙間なく施工でき、高い気密性も発揮します。
UA値0.46
(モデルハウス参考数値)
2遮音
優れた吸音性能で部屋の内部の音を吸い取り、室内の音の共鳴を防ぎます。
同様に外部からの音にも高い吸音性能を発揮し、騒音から暮らしを守り快適な室内空間が実現できます。
優れた吸音性能で快適
3防火
防火30分はもとより、耐火60分という国交省の厳しい認定を取得。
万が一の火災時にも、石油系断熱材のように有毒ガスを出さず、家族を守ります。
防火基準を楽々クリア
4省エネ環境
優れた断熱性能により認定低炭素住宅の基準に対応。さらに将来取り壊す時でも、木を原料としているので安全に処分でき、地球や未来への負担を軽減します。
省エネ等級4
5透湿(内外装)
防水性能に優れながらも、水蒸気を通すことで壁体内の結露の発生を完全に防ぎ、カビや将来の腐りを防止します。
また、床板は無垢のフローリング、天井や壁に紙クロスを採用し、内外装に透湿性が高く、人に優しい仕上げを施します。
6耐震
建築基準法の1.5倍の耐震性能である「震度等級3」に対応しています。
将来の間取り変更にも容易に対応できるよう考えられた構造は、長きにわたって住むひとに安心を感じさせます。
耐震等級3
7サッシ
熱を通しやすく、結露しやすいアルミ製フレームではなく、YKK apの樹脂サッシを採用。窓の断熱性能も世界基準に近づけています。
Low-E複層ガラス 2枚のガラスで空気をはさみこんだ複層構造によって、単層ガラスの約4倍の断熱効果を発揮します。
樹脂素材 熱の伝わりにくい樹脂素材を使用することで、室内の暖かさを逃さず、室外の冷たい空気を室内に伝えにくくします。
本当の快適空間って、何だろう?
その答えは「ECOボード」が教えてくれました。
ECOボードが使われたフジヒロの家に入ったとき、きっと誰もが「なんて暖かくて静かな家なんだろう」と驚かれることでしょう。家にとって、夏涼しく冬暖かい、そして静かで落ち着ける。
そんな生活ストレスを感じさせない快適性こそ、人に優しい家づくりの基本と考えています。
私達の選んだECOボードは、ドイツ生まれの木質繊維断熱材。
その唯一無二の性能を、ぜひあなたもお確かめください。